きぬ旅

多摩地区に住んでいる人なら一度は見かけたと思う”きぬた歯科”の看板… これを網羅すべく自転車で旅する男のブログです。

2016年03月

はい!いろいろありましたが、改めて旅を再開します!

…ですが、今回のは一か月以上前に行ったやつです。
もちろん例の件で更新が遅くなりました!
すんません!!


で、今回は拝島の辺りから旧奥多摩街道を潰す
ことをメインに、後はノリでって感じ。
正直、一個も期待していませんでした。
確か無かったから。
完全に道潰し旅のつもりで、拝島近くの島忠ホームズ(ホームセンター)の
駐車場を目指しチャリを載せて出発。

無事、島忠ホームズに到着。
…しかし、ここで大問題が発生する。
ここは駐車場が立体駐車場が基本の店で
チャリをおろして出発となるとかなり目立つのだ。
要は駐車場3Fに車を止めて、そこでチャリをおろし
車専用のスロープをチャリで降りていくしかない
構造になっていたのだ。
これでは店に車をとめてどっかに行くのが見え見えだ。
たぶん監視カメラもついてるし。

もちろんとめる以上、ここで買い物はするつもりだが、
「後で買い物するから1日中停めさせてくれ」
ってのを容認するのは、店側はしづらいと思う。
(現実的には停められるが…)
それが公認になると10円くらいのものを買って
後は止め放題になってしまうからだ。

なので私は今まで、でかい平面駐車場で目立たず出発できる
ところを選んで旅をしてきた。
(もちろん後で買い物してますよ)

しかし、今回の旅はここら辺に止めないとロスが大きい。
…しかし、ここの駐車場からチャリで行くのは
旅の精神衛生上よろしくない、ということで
地図を頼りに近隣でとめられそうなとこを探す。

…だが無い。

だいぶウロチョロしたとこで、あることに気付く。

「チャリを店の手前で降ろして後で取りに行けばいいんじゃねえか?」
…気付くのに30~40分かかりました…


というわけで島忠ホームズ駐車場から元気よくスタート!
だいぶ予定より遅れて14:20!

16号拝島町交差点からひたすら奥多摩街道を東進する。
思った通り全然ない。
しかし、玉川小学校の辺りで…↓

94
94きぬた

…ありました…
んん?何回か通ってんだけどなあ…
とりあえずありがたい誤算だ。

そんでちょっと先に進んだとこで見かけたもの↓
神棚

………こーゆーとこに刺す奴でしたっけ?これ…


気を取り直してさらに進む。
郷地町の三差路の辺りから、この近隣(立川の南側)で
潰していない道をひたすら潰すも、やはり無し。

再び奥多摩街道を東進。
結局、無いまま旧奥多摩街道終点まで到着。
引き返す。

ただ終点近くで面白いものを発見しました。
それはまた別記します。


…ということで奥多摩街道は無事終了。
少し戻ったところから今度は多摩モノレール沿いを
潰すべく立川柴崎町四丁目交差点を左折。
多摩川を越え、ひたすら南下する。

あんまり通ったことが無いので多少期待していたものの
残念ながら無し。
ここでものすごくどうでもいい情報。
この道の途中、浅川という川を越えるのだが、そこを
川沿いに左に入ったとこにある日野高校、
アンジャッシュの母校です。
結構頭いいとこです。


ってな感じで高幡不動に到着。
ここはちょっと先の「高幡」交差点に
一個あるので、まず無いだろうなと思いつつ
割と大きな駅なので、一応駅前を確認しに行く。
…ここで一発喰らう…駅前ロータリーにて↓
95
95きぬた

あるんだね~
すぐそこの交差点にもあるのにね~

「高幡」交差点にあるやつが車族用で
こいつは電車族用ってことですな。
確かに人多いし、ちょっとしたターミナル駅だしね。
まあ、とにかく確認しに行って良かった。
絶対無いと信じ切ってたからね。
これからはもっと駅にも注意していかなきゃいかんなあ…


ってなとこでだいぶ夕方になってきた為
そろそろ帰ることを考えて高幡交差点を右折
高幡橋南T字路を右折して、埋めてない川崎街道を
潰しつつ戻る。
残念ながら甲州街道(都道256)まで無し。

甲州街道を西進し、日野駅に到着。
日野駅北交差点を右折し、一個目の信号を左折。
少しでも可能性のある道を潰しつつ、車を目指す。

まあさすがにもう無いなと思いつつ
都道169号線との合流点、「栄町五丁目」にて…↓
96
96きぬた

あるんだなあ。
ここも何回か車で通っているが、いつも日野→八王子方向。
この位置だと車では見落としやすいかも知れません。
ま、単なる新設看板かも知れませんが。


って感じでもう無いと思ったとこで一発喰らい
いつもの貧乏性が発動。
帰るなら左折だが、もしかしたら、の思いでここを右折。
都道169号線をひたすら多摩モノレールとの
合流地点まで東進する。
思ってたより長い。
…もちろん無い。

すでに辺りは真っ暗。
結局無く、同じ道を引き返す。

ひたすら西進して左折すれば小宮駅という交差点に到着。
まっすぐ帰るなら直進だが、高幡不動のこともあり
ここでも貧乏性が発動。
…はい、もちろんありませんでした。
今回は距離は大したことはないが
思っていた以上に高低差が…
しかも帰りが上り…


何とか戻り、さらにちょっと道を埋めて
16号に合流、無事ゴール。
到着タイム18:50。
もうちょっとさらっと終わらせるつもりだったが
結局4時間30分の40km越え。
まあ今回は道潰し要素が多く、途中で
結構ウロチョロしたからしょうがないですかね。
ですが、どんなに疲れてても、どんなに夜更けでも
発動してしまうこの貧乏性はちょっと恐ろしいです。

ただまあ今回の3つは、もう無いかもって思い始めたとこで
発見という感じのばっかで、数は多くないものの
こちらのやる気を削がない素晴らしい配置でした。
配置ベストバランス賞をあげてもいいかもしれません。
特に最後の奴はかなり嬉しかったですね。
(おかげで貧乏性発動しましたが…)


本日のルート
旅24ルート


収穫3(合計96)

しばし間が空きました。

写真の無断使用のその後の経過、
というか結果を書きます。

とりあえず収束しました!!


長くなりますが、経過と心境を書きたいと思います。


まず以前の記事にコメントを下さった方の意見を
参考にして、番組HPとフジテレビHPに
メールをしました。

2日後番組プロデューサーから謝罪のメールが届きました。
何やら調査の為1日空いてしまったとのこと。
1日空いてしまったことも含め、今回の件について
信じられない位の、謝りっぷりのメールでした。
事前にネットで調べた感じでは、この手のテレビ側の
無断使用の場合、こちらが抗議してもスルーされるケースが
多いとの情報もあり、正直返ってこないと思っていたので、意外でした。

内容としては、制作側ときぬたさんとの間で許諾に関して
相違があり、結果的にこちらに連絡がいかなかったこと。
そしてどうしても直接謝罪にいきたいとのこと。

さらにその文面の中に、きぬたさんからもメールがあるから
対応お願いしますとのこと。
まさかそんな…と思っていると本当に同日に
きぬたさんからメールが届きました。

…2回程メールをしました。
こちらとしては、そもそもこの一件できぬたさんに
話が行ってしまっている時点で心苦しかったのですが、
きぬたさんからのメールは、

ブログの許諾に関しては、制作側がしてくれるものとは思っていたが
お互いの相違があり、結果的に連絡が行かなかったこと。
さらには、ブログの紹介をしたのは自分であり、その情報を元に、
制作側が私のブログを見つけたので、自分にも非があるとのこと。


…いやいや…どう考えてもきぬたさんに非はありません…


さらに、ものすごいお心遣いを感じたことが…

DSCF1308

このシーン。
放送ではカットされていますが、きぬたさんのメールによると、

「きぬ旅というブログを不定期
に書いてる人がいて、
その方が残念がるから具体的な数字は言えません」
(↑本人のメールから抜粋)

と、このシーンの少し前におっしゃって下さったみたいです。

なので、本当は正確な数を把握しているのに、あえて曖昧な
答えをしているのです!!

このブログの為に!!!

…本当に嬉しかったです。

このブログさえなければ
「現在〇〇〇個です!」
と、言えてたでしょうに、こんな小さなブログのことを
配慮して具体的な看板数を言わないでくれたのです!
全国放送ですよ!名を売る絶好の機会ですよ!
咄嗟にこんな気遣い、なかなかできるものではありません。



最後にテレビ放送もこのブログも当院のありがたい宣伝に
なっていると思っているので、是非とも穏便に解決してほしいとのこと。

…これはもうきぬた歯科公認ブログを名乗ってもいいですかね…?



と、こんな感じできぬたさんとのやりとりがあり
その後、当事者の番組Pに会う意思があるということで
日にちをメールしました。

間もなく返信。
メールには「何時でも、どちらにでもお伺いさせて頂きますので」
とあり、さらにはお店が良ければどんなとこでも
こちらで予約させて頂きますので、とのこと。

旨いものを食うチャンス…だが
正直このことでわざわざ出かけてまで
食いたいとも思えず、結局、我が家に来てもらうことにしました。


後日、指定時間ピッタリにテレビの人が来る。
二人きました。A氏とB氏とします。
A氏=メールのやりとりをしたフジ在籍の番組P=多分この人が上司
B氏=制作の人

ここでのっけから夫婦そろってビックリして
軽いパニック状態になる…

A氏の方はメール同様、
「すみません、すみません、失礼いたします」
と上がってきたのだが…

B氏
「こんちわ!!」

…と笑顔で入ってくる。


…確かこの人たち謝罪に来てんだよな…

と、思うもののいきなり笑顔で、こんちわ!!って言われると
ついついこちらも
「こ、こんちわ…」
と、返してしまう。

この時は嫁と何度も顔を見合わせました。


んで、謝罪タイムへ。
こうなった経緯や、何故きぬたさんに話が及んでいるのか
その他、まあ聞きたいことは聞きました。

ほぼメールに書いてあったことと一緒でしたが
ちょっと「へ~」と思ったことは…


・謝罪の条件として例の記事を削除、ないし訂正を
 要求してくるのかと思っていたら、
 「それに関しては、出演者のイメージ等の問題もあるので
 こちらとしては、訂正ないし補足はして欲しいが、
 こちらに非があるし、そもそも個人のブログなので
 そういったことは言えない、そのままで大丈夫」とのこと。
 これは割と意外でしたし、誠意がある対応と言っていいと思います。

・どうやら私が思っていた以上にあの手のバラエティは
 アポなしガチ取材の上、ギリギリの時間で制作しているという話。
 なので、放送通り、きぬたさんのとこにアポなしで行ったのも
 ガチらしいし、その後の編集も何だったら放送当日まで
 やっているとのこと。
 なので、きぬたさんは本当にアポなしで突然来訪されて
 当ブログについても本当にカメラが回っている中で
 初めて発言されたということになります。
 私はあの手のバラエティは放送1か月前くらいには
 編集も含めできているものと思っていたので
 放送当日まで編集しているというのは驚きでした。
 それを聞くと3日前にUPした画像が放映されていた
 ことも納得できます。
 
・著作権に関して報道番組だとゆるいみたいだが
 バラエティに関しては、かなり厳しいとのこと。
 嫁は何となく知っていたみたいですが、ニュース等、報道番組では
 頻繁にネットからの無断使用はあるらしく、且つ
 法的にもさほど問題にならないようです。
 ただし、バラエティに関してはかなり厳しいらしく
 当人達もおっしゃってました。
 特に今回の件は、使用した写真の数が半端じゃない上、
 かなりこちらの労力もかかっているので、なおさらのようです。
 だからこそ、ここまで低姿勢だったのかも知れません。
 (B氏はよく分かりませんが…)
 ちなみに知人で制作をやっている人に、このことを話したら
 「これは相当やばいね」
 と言っていました。

・そうだろうなと思っていたが、実際に裁判を起こしたら
 こちらが勝つことはできるみたいだが、勝ち取れる賠償金より
 裁判費用の方が上回ってしまうということ。
 要はどう転んでも、こちらが得することはなく
 泣き寝入りが必至のようです。
 やはりそうみたいで、だからTV側は強気に出てくることも
 あるかと少々懸念していました。
 実際は平謝りでしたが、多分、こちらが「裁判をする!」と言ったら
 「構いません」といった返答が来たと思います。
 まあ、よく考えれば 喧嘩しても一文の得にもならないし、
 下手に裁判起こされて話題になっても向こうも困るし、
 謝って済むならそれで終わりだし、
 ってことで当然この対応になるか、と思います。

 …ただこちらがそのこと(勝訴しても儲からないこと)
 について質問した時、B氏に笑顔で
 「まあ、そうですね!」
 と、即答された時は多少イラッとしました。
 


…とまあ、こんな感じで色々話して終了となりました。



全体を通して、終始A氏は平謝りでした。
対照的にB氏は、もちろん謝罪はするのですが、基本笑顔で、
「そ~なんですよ~」みたいなノリでした。

謝られている時は、この二人のギャップに
とまどって軽いパニック状態でしたが、
二人が帰ってからだんだん冷静になって、
「あのギャップもこちらを戸惑わせる作戦なのか!?」
「そもそもB氏は必要だったのか?」
「てか、謝罪に来て、こんちわ!!って何?」
と、新たな違和感は残りました。


また、ドラマとかで謝罪のシーンはよく見かけますが
本当に(A氏は)そんな感じでした。
現実に、そんな感じで謝罪される側になることがあるなんて
全く想像していなかったですが、いざされると
「あ~、そうですか」
以外、言いようがなかったです。
まあ元々怒っていたというわけではない、というとこもありますが…

世の中はそのように回っているってことですね。
社会では色々な失敗、失態があるでしょうが
その時はやはり平謝りが基本!
何故なら平謝りされても、さらに怒り続けるというのは
された側もかなり精神力がいるからです。
ってことを痛感しました。

…ただ、A氏は番組Pという立場上、そんなことは
百戦錬磨で、仕事の一部であることは容易に想像できます。
なので、うちを出た後
「終わった、終わった」
ってなっているのは想像にたやすく、
こっちが折れるしかないということは
分かっていたうえで、謝罪に来たんだろうなあ
って考えるとちょっと…ね。
何か結局相手の手の平の上で転がってる感が否めません。
(こちらの勝手な想像ですが)



ぐちゃぐちゃ書きましたが、要は

謝罪した方がスッキリして
されたほうがスッキリしない
って何だろな~

恐るべし「謝罪という免罪符!!」

ってことです。


…まあ、どうあれ、こちらが謝罪を受け入れたので
この件はこれで終了です。
総合的に見て、誠意ある対応だったと思います。
ってか、そう言わざるを得ません。


…ただ、手土産でもらった菓子折りはめちゃくちゃ旨かったです。
残念ながら菓子の底に小判は入っていませんでしたが。
この一件で唯一得たものはこれです。
あ、それときぬた院長の神対応。
あれは本当に嬉しかったです。
この場を借りて御礼申し上げます。
きぬた院長、ありがとうございました!
あと、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。



最後にこのブログを見て下さっている方々、
いろいろご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
またコメントを下さった方、ありがとうございました。
大変参考になりました。
これからも頑張るのでまた覗いて下されば幸いです。



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