私の旅の友”ネオチャベス号”を紹介します。

ネオチャベス全体

…何かおかしいところに気付きませんか?
ネオチャベス全体2


アップで見ると…
ネオチャベス鏡
アルミ板を使うことにより角度調節可能!!

前から見ると…
ネオチャベス前から

反対側から見ると…
ネオチャベス横

はい、そうです。鏡です。
オートバックスとかで売っている
車用の視界が広がるでかめのバックミラーです。
その中でも最大サイズの上に曲面鏡(さらに視野が広がる)です。

見た目かなりやばい感じに仕上がってますね。

ちなみに

今は外してます

恥ずかしいからではなくて使えなかったからです。



一応こうなってしまった経緯があります。

旅5にてバックミラーの必要性をひしひしと感じ
普通の自転車用ミラーを購入
鏡

これが私の自転車のハンドルだと取り付けられる範囲が狭くて
BlogPaint

というわけでもっとワイドに見えりゃいいんじゃないか
という短絡的な発想で、車用のワイドミラーを思い出し
頑張ってあのような物体を作ったというわけです。


使ってみてまずあることに気付く。

思ってた以上に恥ずかしい!

…ただこれはちょっと時間が過ぎれば慣れました。

それ以上に根本的な問題に気付いたのはもう少し後。それは

最初に使ったミラーと状況が変わっていない!

ということです。
決して後ろ側が写らないというわけではないのですが
要は…

BlogPaint

この発想ではだめだということです。
そもそもこの発想でいけるのなら最初に買った自転車用の
鏡でも充分用をなしたということになります。
自分アホすぎる。

これ実際使うとどういう感じで見えるのかというと
とにかくどんどん背景が自分の体に吸い込まれるように見えます。

後ろを確認するにも肝心の写った景色は
ほんの一瞬で自分の体の裏へ隠れてしまいます。

これでは鏡にばかり気を取られて全く前方に集中できません。
車のサイドミラーを考えてもそうですが、結局のところ
BlogPaint

こんな感じで体(車体)の外側に付いてないと
後方を写し続けることはできないということです。


もし体の前方に鏡をつけて後方を写し続けるなら
やはり車のバックミラー同様、

BlogPaint

になります。
絶対に無理です。


以上、愛車、ネオチャベス号の紹介でした。

…結構頑張って作ったのになあ
あんなアホな物作ってたとはなあ…


いつの日か「ネオチャベス号”改”」
をお見せできる日を目指してまた頑張りたいです。
(ただ単に最初に買ったミラーを何とか外側につけてみようかなと思ってるだけ)

…30代後半くらいの人ならネオチャベス号知ってるよね…?